
ABOUT THE PHILIPPINES -フィリピンについて-
東南アジアに位置するフィリピンは、7,109の島々からなる
島国です。
国民の10人に1人が世界約190ヵ国で働いているため、GDPの1割は世界で働いている方の仕送りから成り立っており大事な財源となっています。
【人口】 約1億903万人(2020フィリピン国勢調査)
【首都】 マニラ
【言語】 タガログ語・英語
【宗教】 カトリック 82.9%
その他キリスト教 9.6%
イスラム教 5%
その他 2.5%
【識字率】 98.2%
【平均年齢】24歳

フィリピンの方を雇用するメリット
失踪率が低い
特定技能は転職ができますが、フィリピンでは政府が管理しているため簡単に転職することができません。
人財の魅力
コミュニケーション能力が高い第二公用語が英語なので、外国人観光客の対応も可能です。
社内でトラブルがあった場合の英語でのやりとりも可能になります。
専門機関と特殊な手続きの仕組み
フィリピンにはDMW,MWOと呼ばれる専門機関があります。詳しい内容は、下部に記載しております。
DMW
DMWはDepartment Of Migrant Workersの略で、
フィリピンにある海外雇用庁です。
海外で就労するフィリピン労働者の管理や、送り出し機関に対する許認可権限を有する
政府機関です。
人財の供給力&安定力
特定技能の試験は海外で1番に開始しているため、日本はフィリピンの人材に期待をしています。現在在留しているフィリピン国籍の方は約28万人います。
MWO東京/MWO大阪
日本で就労するフィリピン労働者が日本人よりも不利な雇用条件で働くことがないよう、フィリピン労働者を守るためのDMWの出先機関です。フィリピン労働者を採用する企業がDMWの定める標準的な労働条件の基準を遵守しているか確認をする役割を担う。勤務先の現地登録情報や、雇用主とフィリピン労働者との契約内容が適正かを確認され、携わる職種や勤務形態により提出書類が異なります。